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実は超簡単 日本一稼ぐ仕事術

仕事

【日本一稼ぐ弁護士の仕事術】という本を読みました。“日本一稼ぐ仕事術”って言葉が気になったからです。

すごいテクニックを使ってるのかと思いきや、答えは拍子抜けする感じでした。

日本一稼ぐための仕事術とは、
【当たり前のことを当たり前に継続する】
と言ったシンプルなものなのです。

誰よりも多く行動し、
誰よりも長く継続して、
誰よりも新しいことにどんどん挑戦していく。

単純に行動→継続→挑戦のループを作るだけなんです。

こんな風に言うととても簡単そうですが、実際はとても難しいことです。

当たり前のことを当たり前にやることが1番難しいのかもしれません。
行動はなかなかしないし、すぐに諦めてしまう、新しい挑戦なんて慎重になってできない。そんな人がほとんどではないでしょうか。
もちろん自分もそうです。

でも逆を言えば、行動→継続→挑戦のループを作ることができれば、人よりも大きな成果を得ることができるという訳です。

とは言っても明日から簡単に出来るわけではないので、勉強になった考え方を3つ紹介したいと思います。

 

「する」「しない」を考える

新しいことや、難しそうなことは、つい「できるか」「出来ないか」で考えてしまいます。

でもこれって【失敗する可能性】を考えてしまうんですよね。
そうすると、不安になって消極的になってしまいます。結局行動できずに終わるなんてことがよくあるわけです。

やっぱりこれじゃ行動力は下がってしまいます。

でも、冷静に考えてみれば行動する前に成功するか失敗するかなんで誰にもわかりません。
運や他人の行動などはコントロール出来ない要素も含まれているからです。

でも、行動を「する」か「しない」かは自分で100%決められます。

『”やらない後悔”より、”やった後悔”の方がいい』という言葉があります。

とりあえず試してみないとわからない、そんな気持ちで行動力を上げることが成功に近づく道なのです。

 

人より少しだけ多く積み上げる

他人より1日30分だけ多く仕事や勉強をしたら、1年間でどのくらいになると思いますか?

30分×365日=約180時間にもなります。

30分というわずかな時間でも積み上げれば圧倒的に量になりるのです。

当然ライバルに差はつけられるし、なにより積み上げた分だけ自分の自信になります。

成果と自信を少しずつ積み上げてる感覚を大事にしていきましょう。

 

偏見を持たずに試してみる

人間必ず思い込みや偏見で行動してないことが多くあるものです。

難しそうで自分には無理
自分はこれが苦手だから…
経験と知識がないから失敗しそう

心当たりありませんか?

偏見をとりあえず隣に置いて試してみると、予想していたことと違う結果になることが多いものです。

例えばトイレの水漏れ修理。素人には無理で設備屋さんにお願いしなきゃいけないかなと思っていたけれど、実際にやってみたら超簡単でした。

お父さんでも出来た!トイレ便器内への水漏れ修理【LIXIL DT-B282GU】

 

もう一つあります。
本は、紙の本で静かに読みたいという思いから耳で聴く読書であるオーディオブックはずっと避けてきてました。
でも、オーディブルで無料体験ができるということで試してみたら、自分に合っていたのです。
通勤や家事をしながらなど耳が空いている時間を有効に活用することで、なんと読書量は3倍以上になりました。

Amazon.co.jp: Audibleオーディオブック

『とりあえずやってみよう』の精神って大事です。

なぜなら挑戦しなければ、トイレの水漏れ修理費用としてたくさんのお金を無駄にしたはずだし、オーディオブックを試さなければ時間を通勤の時間を無駄にしていたはずだからです。

 

新しい何かに出会ったとき、偏見や思い込みは一旦横に置いて、とりあえず試してみましょう。

 

日本一稼ぐ仕事術まとめ

誰よりも多く行動し、
誰よりも長く継続して、
誰よりも新しいことにどんどん挑戦していく。

簡単なことのようで実は超難しいことです。

【日本一稼ぐ弁護士の仕事術】の著者の福永活也さんは弁護士でありながら冒険家であるというなんとも驚きな経歴を持ってます。
エベレストにも登頂経験があるのです。

自分の行動力の想像をはるかに超えている人でした。

メンタリストDaiGoさんが帯を書いています。
『お金と自由を同時に手に入れたいなら答えはこの中に』とあります。

誰よりも多く行動し、
誰よりも長く継続して、
誰よりも新しいことにどんどん挑戦していく。

そうすることで、お金も自由も手に入れられるのです。

行動する』ことを意識して、
毎日少しづつ』積み重ねて、
とりあえずやってみよう』の精神が大事なんです。

 

参考書籍

日本一稼ぐ弁護士の仕事術

著者の福永活也さんは、弁護士でありながら、実業家であり、冒険家でもある。

大学卒業後、24歳までフリーターとして過ごすが、27歳の時に司法試験に一発合格。

弁護士として働き始め、5年後に独立。独立1年目から2年連続して【日本一稼ぐ弁護士】となる。

そんなすごい弁護士の仕事の考え方や取り組み方を学ぶことができます。

 

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