SNSでジャック・マーの【貧乏マインド】という動画に出会いました。
感想はグサグサ刺さりすぎてつらい、、、
最近大事なことを忘れていたなと反省の意味も込めて記事を書きたいと思います。
ジャック・マーの【貧乏マインド】
ジャック・マー (Jack Ma) こと、馬 雲(ば うん)は、中国の起業家で、アリババグループやアントグループの創業者です。アリババとは簡単にいえば中国版Amazon。
そんな大企業を作り上げたジャック・マーが教えるのが成功できない人の【貧乏マインド】
YouTube動画はこちら
以下、文字起こし
貧乏マインドの人に尽くすほど最悪なことはない。
「無料プレゼントだよ」というと『これは罠だ』と非難する。
「少額投資で大丈夫」というと『じゃあ、儲からなないじゃん』と文句を言う。
「多額の投資が必要」というと『そんな金ない』と文句タラタラ。
「新しいことに挑戦しよう」と誘うと『経験がないから』と諦める。
「伝統的なビジネスだよ」というと『じゃあ成功しないね』と却下される。
「新しいビジネスモデル」というと『ああ、MLMか』と決めつける。
「店を経営してみたら?」というと『自由がなくなる』と主張。
「起業してみたら?」というと『プロじゃないから無理』と受け入れない。
貧乏マインドの人たちの共通点とは、Google検索が大好きで似たような貧乏マインドの友人の話ばかり聞いて慰めあっている。
口先だけは大学教授なみ、でも行動は盲人以下。
彼らに聞いてみて、「じゃあ、あなたは何ができるの?」
何も答えられないから。
私の結論は、言い訳を熱弁している暇があったら、もっと素早く行動に移せば良い。
いつも考えているばかりよりも、何か実際にやってみたらどうか。
貧乏マインドの人は、ある共通点により人生失敗します。
ずっと待っているだけで、自ら何も行動しないからです。
どうですか?貧乏マインドになっていませんか?
恥ずかしながら自分は結構あてはまっていました。
貧乏人は口を動かし、成功者は手を動かす
貧乏マインドの持ち主は言い訳ばっかで、口しか動いていません。
一方、成功者は手を動かして、行動しているのです。
会社の同僚とグチをいって慰め合っていませんか?
“貧乏マインドの人に尽くすほど最悪なことはない”と言っているように、行動し続ける人にとって、行動しない人の言い訳はうんざりするんだろうな。
もし自分が行動をうながす逆の立場になったら、結構イライラすると思う。
貧乏マインドを抜け出すためには、口を動かすのをやめて、手を動かす。
やる前からいろいろ考えるのをやめて、とりあえずやった結果から次の手を考える。
「言い訳の達人」になっていませんか?
行動しなければ変わらない
変化は『行動』を起点にしか起こりません。待っているだけでは、何も起こりません。きっと明日も明後日も同じ。
貧乏マインドを持っていると、いろいろ考えたあげく言い訳を熱く語り”行動したつもり”になってしまうのが怖いところ。
言い訳ばかりで行動しなければ何も変わらない。当たり前のことですが、貧乏マインドを持っていると忘れてしまうのです。
「実行の素人」になっていませんか?
行動を習慣化するために
人より行動できれば必ず結果が出て差が生まれます。
大事なのは『行動するのをやめないこと』
止まってしまってはすぐに貧乏マインドに逆戻りしてしまいます。
貧乏マインドから抜け出すためには『行動し続けること』がもっとも大事なのです!
成功者の習慣をまとめ、【今すぐ行動できる人になる9つの行動リスト】についても記事をかいています。